円山公園駅から歩いて約5分 静かな住宅街の中に人気のカフェ森彦があります
札幌では有名な古民家をリノベーションしたカフェ「森彦」さん。
一度は行ってみたいと思っていたのですが、なかなか機会がなくて訪問することが出来ませんでしたが、今回やっと訪問することができました。
お店の外壁に絡んでいるのはブドウのツルらしく、見た目がとても良い雰囲気のお店で入店する前からワクワクします！
ブドウの葉が残っている時期も雰囲気がとても良さそうなので、そのときにまたお邪魔したいな。
そういえば、日曜日に17：00ぐらいに到着したところ外で待っている方が4組いて、そのうち3組は外国の方だったのですが外国の旅行者向けのガイドブックにでも載っているのですかね？
円山のお店限定のスペシャルブレンド珈琲「森の雫」と「シブースト」
入店してメニューを見ると、円山の森彦でのみ提供されている「森の雫」というブレンド珈琲があったのでそれと、「シブートス」というケーキを注文することにしました。
「森の雫」は森彦を代表するブレンド珈琲らしく、おしゃれな店内を色々と見ながらどんな味なのか楽しみに待っていると、こちらを店員さんが運んできてくれました。
早速「森の雫」を味わってみると、私が普段飲んでいる珈琲よりも苦味が強く感じられ濃厚なのですが、とてもスキッリと飲めました。
ブラックでも私は美味しくいただけましたが、カフェオレにしたり甘いスイーツと一緒に頂くのも良いのではないでしょうか。
森彦の「シブースト」は、パイ生地の上にリンゴを甘く煮たものとクレーム・シブーストを乗せて表面をキャラメリゼしたものになっています。
クレーム・シブーストとはカスタードクリーム・ゼラチン・メレンゲを混ぜて作られたクリームのことで、食感はちょっと硬めのムースみたいでした。
表面をキャラメリゼしているので、パリパリとした食感と香ばしい苦味がとてもよいアクセントになっていました。
「シブースト」と「森の雫」の相性はとても良く、どちらもとても美味しく頂くことが出来ました。
季節限定の「CHOCOLATIER2024」と「玄米餅の白いおしるこ」
一緒に訪れた妻は、季節のコーヒー「CHOCOLATIER2024」と冬季限定スーイーツの「玄米餅の白いおしるこ」頼んでいました。
「CHOCOLATIER2024」をちょっと味見させてもうと、苦味もしっかり感じられるのですが、「森の雫」よりは甘み感じてマイルドな気がしました。
酸味はあまり感じなかったかな。
こちらは冬季限定の「玄米餅の白いおしるこ」で、豆乳と白あんの優しい甘さのお汁粉に香ばしい玄米餅が入っています。
白いお汁粉なんて初めて食べましたが、これはとても美味しいです！
写真ではよく見えませんが色々なお豆も入っていて、なんか得した気分〜
お店情報
住所 北海道札幌市中央区南2条西26丁目2-18
営業時間 9:00-20:00（L.O.19:00）
※5～10月のみ土・日・祝 8:00-20:00（L.O.19:00）
定休日 年末年始
以上はお邪魔した時点での情報ですので、詳しくはお店のInstagramやFacebook等を確認してください。
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